3DSでゲームをするということ
過去、欲しくて買った3DSのゲームがちょこちょこあるが、
どれも長続きしない。
カード版は即売ってしまうし、DL版は後悔しまくり。
なぜこんなことになるかを分析してみた。
大元にあるのはモチベーション低下で続かないのが大体。
以下、ちょっと細かく細分。
・ハード要因
本体重量やボタン配置、画面サイズなどの些細なところで、
ストレスを感じる。
そのストレスが溜まっていき、3DSを開かなくなり、
仕舞いにはゲーム収納引き出しに仕舞い。
ただこればっかりは対応のしようがない。
3DSLLにしたところで、上記三つの度合いが少し変わるくらいで、
なんの解決にもならない。
そう考えるとiPhoneで気軽にゲームしちゃう。
ほんとなんの解決にもならない。
がんばれ、オレ!でなんとかするしかない。
・ソフト要因(カード版)
「カードが抜かれました。」
これ以上にモチベーションを下げるものはないし、
これ以外の要因はない。
対策としてのアイテムは存在するが、
高い!
完璧じゃないってレビューもあるし、ちょっと怖いが検討の余地はある。
・ソフト要因(DL版)
いい値段するDL版をカード抜けの対策と考えたり、
簡単に買えると言う安易な理由で購入してしまったために、
やらなければという使命感みたいななにかに苛まれる。
・自身要因
よく人に伝えるときに使う例えでいうと、
「もうお腹一杯でやる気がしない」
新しいシステムとかグラフィックとかで目を引くが、
根本は今までやってることに相違がなかったりで、
結局やってることが一緒だとわかるとどうしても続かなくなる。
どう森、モンハンがまさに当てはまる作品。
わかってても、新しいもの好きが災いして、買ってしまう。
その性分もまた原因のひとつかも知れない。
話題になった作品とか、シリーズの新作とか、
気になったら予約とか購入に即踏み切ってしまう。
もうちょっと思慮深い人間になりたい。
とりあえず、こんな感じだろう。
まずはちょっと手元にあるゲームをクリアしよう。
と、いって結局やらなかったりする。
元 の 木 阿 弥